2019.10.1〜201910.31

一文字、二文字、四文字熟語、好きな言葉、偉人が言った言葉、禅語などその時その時に書きたいと思った字を私なりに書いて少しずつですが、作品を紹介してまいりますのでご笑覧くださいませ。

神無月(かんなづき)

10月は全国の八百万の神様が、一部の留守神様を残して出雲大社(島根県出雲市)へ会議に出かけてしまうと考えられてきました。
その為、神様が出かけてしまう国では神様がいないので「神無月」、反対に出雲の国(島根県)では神様がたくさんいらっしゃるので「神在月」というわけです。
また、「神無月」の無を"の"と解して「神の月」とする説もありますが、「神無月」も「神在月」も、神々が集う大切な月という意味です。

祭(まつり)

キンモクセイの香りがする頃、私が住んでいます愛媛県の東予地方は秋祭りで賑わいます。重さ2トンもある太鼓台(ダシ)を男たちが町中を練り歩きます。五穀豊穣の願いをこめた秋祭り。今はそのあたりは少し違うように思いますが、町中の人々が、一年一度のこの秋祭りを楽しみにしています。今年は、令和元年、色々な催しが各市町村であることでしょう!

前後

行雲流水(こううんりゅうすい)

 

自然に生きていこう。大空に浮かぶ雲。行く手を阻む大きな岩が出てきたって、なんなく流れていく水はこだわりなくグングン進む。自由に生きて生きましょう。

山本五十六(やまもと いそろく)の名言

元帥海軍大将/第26・27代連合艦隊司令長官

 

結局は、偉そうに言っている男も女性には勝てないと言うことですよね!


やってみせ 言って聞かせて させてみて

ほめてやらねば 人は動かじ

 

続きますが

山本五十六(やまもと いそろく)の名言です。

元帥海軍大将/第26・27代連合艦隊司令長官

 

そうですよね!まずは上の人が行動で下の者に見せてみなくちゃいけないですよね!理屈や口ばかりでは下の人はついてくるはずがありませんよね!

この言葉は、自分にも当てはまるひと言です!

 

禅語

枯木裏龍吟(こぼくりのりゅうぎん)

 

たとえ枯れ木であっても、風に吹かれると龍の鳴き声のごとく鳴り響く。
この世の中には、役に立たない存在はない。

私も、あなたもこの世の中には必要な人間です!

明治大学ラグビー部監督

故、北島忠治氏のラグビー哲学「前へ!」

ボールを持ったら真っすぐにゴールを目指す。「前へ」の精神。現在、日本で開催されているラグビーワールドカップの日本代表の選手にもその精神が少しは受け繋がれているように感じます。

私の好きな言葉のひとつです。

黄金色に実った稲の上では、無数の赤トンボが舞っています。秋の風物です。いつも「トンボ」か「とんぼ」としか書くことがなかったのですが、漢字で書くと「蜻蛉」と書きます。何かかっこいいですね!


またまた

幕末の英雄 坂本龍馬の名言です。

「日本を今一度せんたくいたし申候」

 

龍馬さん、いろいろとしたいことがあったんでしょうね。その志も叶わないまま暗殺されてしまいました。さぞかし無念だったでしょうね。

金木犀(キンモクセイ)

 

この辺りの地方債が近ずくと、このキンモクセイの香りがしてきます。秋祭りが近いんだなぁと感じせせてくれます。秋祭りが終わると、冬が少しずつやってきます。

鈴虫(スズムシ)

 

リーン、リーンと鳴くスズムシ。

例年なら10月になると、この鳴き声を聞くことはありませんが、今年は暖かいのかこの間までこのスズムシの鳴き声を聞くことがありました。このスズムシの鳴き声がしなくなれば、冬が近ずいてきます。

ごめんなさい!またまた

坂本龍馬の名言です。

「雨が降ってきたからって走ることはない 走ったって先も雨だ」

 

カッコいい言葉ですね!龍馬さんが言うからなおカッコ良く思えてきます!


前後

誰家無明月清風

(たがいえにかめいげつせいふうなからん)

 

外見で人を判断してはダメです。

私もよく言われます。恐ろしいそうだから話をかけずらいと!全然違いますよ!気軽に話しかけて下さい。

石鎚山(いしづちさん)

四国山地西部に位置する標高1982mの山。西日本最高峰の山。

石鎚山は、山岳信仰の山として知られています。日本百名山、日本百景の一つであり、日本七霊山のひとつとされ、霊峰石鎚山とも呼ばれています。

禅語

いつも衣の懐に手毬やおはじきを入れて、子どもらと無邪気に遊んでいたという良寛和尚。
「散る桜 残る桜も 散る桜」という禅語は、そんな良寛の辞世の句と言われている。
今まさに命が燃え尽きようとしている時、たとえ命が長らえたところで、それもまた散りゆく命に変わりはないと言い切る良寛の心。
桜は咲いた瞬間から、やがて散りゆく運命を背負う。

禅語

月は晴天に在り 水は瓶に在り

 

ありのままの姿が一番大切。本来ありのままの自然の姿を忘れ図に。

 


Do  it  now.    今すぐやれ!

 

思い立ったらすぐに行動を!後でなんか言っていたら結局何もしなかった!そんなこと度々あるでしょう!

明日から、すぐにやろう!

禅語

非思量(ひしりょう)

 

身なりを整え、真っ直ぐに座り、息を整える。すると自然に「心」が整う。

禅語

柳緑花紅(やなぎみどりははなくれいない)

 

ありのままの自然の姿こそが真実だと言う意味。それぞれが自分の色をもっていてよし、ということ。

『努力する人は希望を語り 怠ける人は不満を語る』

井上靖さんの言葉です。

 

本当ですね、自分不満ばかり言っているように思います。これからは希望を語るように努力していこうと思っていますが!


『勇気なくして 栄光なし』

ラグビー日本代表のフッカー堀江翔太選手の座右の座右の銘です。

 

南アフリカに敗れ、ベスト4には進めませんでしたが、ラグビー日本代用のみなさんそして関係者ののみなさん、感動をありがとうございました。勇気をありがとうございました。

即位の礼

 

10月22日 即位礼正殿の儀が、皇居・宮殿で国の儀式として行われました。この日は、日本中のいたる所で御祝いの催しがあったことでしょう!

10月23日は、私が暮らしているところの秋祭りの最終日です。

このあたりでは、このお祭りの最終日の事を「神事」と言っています。

「神事」を調べると、神事とは、神に関するまつりごとの儀式。

またまた

坂本龍馬の名言です。

「人の世に失敗ちゅうことはありゃせんぞ」

 

これかは、失敗など恐れず何事にもチャレンジしていこう!失敗なんかないんですから!それは経験ですよね!龍馬さん!


「大空と大地の中で」

松山千春さんの、代表曲のタイトルです。

10月25日に、私が住んでいる町へ松山千春さんがコンサートに来てくれました。6時半開演の約9時半に終わったコンサート。代表曲や面白いお話を交えたコンサート、あっという間の3時間でした。最後に歌ってくださったのがこの「大空と大地の中で」でした。千春さんありがとうございました。

松山千春さんがコンサートの中でもお話されていました。竹田ディレクターとの出逢い。竹田さんに見出されなければ、今の自分はなかったと。その竹田さんは36歳の若さで急性心不全で急逝されたそうです。今でもこの竹田さんに感謝をしている千春さんの人間性がみなさんを引きつけている魅力のように思います。亡き恩人に捧げる一輪の赤いバラが印象的でした。

禅語

一期一会

 

代表的な禅語です。

人は丁寧に会ってこそ。この出会いは二度とないと思えば、出会いを大切に。人、今日の自分との出会い、今日の景色、厳密には毎日が「一期一会」なのです。

Believe  you  can

出来ると信じて!

 

元アメリカ大統領。セオドア・ルーズベルトも口にした名言です。

 

出来ると信じて挑戦してください。

若者よ!私も挑戦していきます。


禅語

看脚下

 

靴をそろえる、そんなことが大事なこと。一歩を踏み出すのは自分自身、他の人のことを気にしていては進めない。自分の足でゆっくり歩き出せば良い。靴を揃えるのは次なる行動のためでもある。

禅語

無事是貴人

 

何もしないでいいですよ、今のままで。純粋な人間性、一人になった時だけに会える素敵なあなた。

禅語

回光返照

 

世間をみないで、あなたの実力を見て。外に向かって探求しようとする心を、自分の内側に向け返して自分を照らす。